Center for Body Language とは
Center for Body Language は、
Patryk Wezowski氏と、Kasia Wezowski氏によって設立された機関であり、
ビジネスや日常生活において役立つボディランゲージの読み方や使い方に関する知識やトレーニングを国際的に提供しています。

現在、15を超える国と地域にて支部を持っており、
また世界中の人々にオンラインでも資格を伴った様々な講座を開講しています。
微表情、表情分析という分野において、世界で初めて実際の表情の写真やビデオを伴ったトレーニングを供給した機関であり、現在世界中の人々に対して最先端のボディランゲージの知識やトレーニングを提供しています。
私は、Center for Body Language の認定微表情トレーナー・認定ボディランゲージマスタートレーナーとして、
ボディランゲージの一つである「微表情」、「しぐさ」に特化したセミナーをそれぞれ提供しております。
※また、ボディランゲージについて集中的に学ばれたい方へのご提案として、
Center for Body Languageが提供するオンライントレーニングを受講して頂くことも可能です。
詳しくは下記のリンク(Center for Body Languageのホームページです)をご参照ください↓
微表情分析セミナー
セミナー概要
0.25秒以下で起こる、まるでフラッシュのような微妙な表情の変化が「微表情」と呼ばれるものです。極めて僅かな時間の間に表れる微表情は、意識的にコントロールすることができないため、その人の真の感情を表すとされています。
もしも微妙な表情の変化を読むことで人の本当の気持ちがわかったとしたら…
そう考えるとワクワクしてきませんか?
当セミナーでは、ボディランゲージの中でも「微表情」に特化して、万国共通の7つの表情についてや、微表情の読み方、そして微表情分析を応用した嘘の見抜き方などをご紹介しています。
微表情分析を学ぶことで
・ビジネスの交渉や営業など、多岐にわたる分野での更なる成果が期待できる
相手の微表情を読み取ることで交渉において決定権・主導権を握ることができます。
また、営業においても、相手の微表情を読みながらアプローチの仕方を考え、相手に応じて効果的なアプローチを選んで商品やサービスを売り込んでいくことが可能になります。
・嘘発見率を80%程まで上げることができる
カリフォルニア大学によると、人は一日に200もの嘘をつくと発表しており、また、アメリカ マサチューセッツ大学の心理学者のロバート•フェルドマンは、「人は10分間の会話の中で平均3回は嘘をつく」ことを発見しています。微表情分析やボディランゲージの分析が嘘発見の絶対的なの手掛かりになるという考えは誤解であり、嘘発見に直結する絶対的な手掛かりは存在しません。しかしながら、様々な他の要因と組み合わせて考えることで、微表情分析は嘘発見に役立つ大きな手掛かりとなり得るのです。
・EQ (Emotional Intelligence/こころの知能指数)を上げることができる
EQとは、Emotional Intelligenceの略で、「こころの知能指数」を指します。
自分や他人の気持ちを理解し、
自分の情動をコントロールする能力のことをEQ/こころの知能指数と呼びます。
IQこそが、その人が成功するかどうかに大きく影響しているという考えがメジャーでしたが、近年、EQの能力の影響が重要視され始めてきました。EQを発見したダニエル・ゴールドマン氏は、EQこそ人生を幸福に生きるために重要な能力であるとしています。微表情や他のボディランゲージを学ぶことで、EQをおよそ10%ほど高めることを期待できます。
・より幸福で、より良い人間関係を築いていくことができる
微表情を読むことで相手の本当の感情や気持ちを汲み取ることができます。微表情分析で読み取った情報に基づいて適切な行動・発言をすることが可能となり、より円滑な人間関係を築いていくことに繋がります。
プログラム内容:
①微表情の重要性について
なぜ微表情分析が大事なのか、科学的見解を基に説明いたします。
②万国共通の7つの表情についての説明
それぞれの表情のバリエーションを、表情筋の動きを踏まえながら、
分かりやすく説明していきます。
③実際に写真やビデオを使っての微表情の読み取りトレーニング
Center for Body Langaugeが提供するトレーニングプログラムを使いながら、
写真だけではなく映像も使いながら実際に微表情分析のトレーニングを行います。
④微表情分析を応用した嘘の見抜き方
実際に学んだ微表情分析をどのようにして嘘発見に応用することができるのか、Body Language Congruency Modelと共に説明していきます。
⑤微表情分析における注意事項や、今後のアドバイス
最後に、微表情分析におけるよくある誤解や注意点、そして今後どのようにして微表情分析を継続的にトレーニングしていくのかについてお話しします。
参加対象者
どなたでもご参加いただけます。
微表情分析はビジネスなどの場面のみでなく、医療、教育、また
日常生活において人と関わるすべての場面で役立ちます。
また、セミナーに際しまして、参加者様の微表情やボディランゲージに関する特別な知識は必要ありません。お気軽に参加して頂き、少しでも微表情分析の世界を味わっていただけたらと思います。
お申込み
微表情分析セミナーの価格は内容・時間によって変動致します。セミナー開催のご依頼は「お問い合わせ」お願い致します。
しぐさ分析セミナー
「しぐさ」から本音を見抜くスキルを身につける
セミナー概要
「しぐさは言葉よりも雄弁である」
この表現の通り、身振り手振りはもちろん、視線の動きや足の向きひとつでその人の真の感情や気持ちを読み取ることができます。また、しぐさの一つの特徴としては、文化的影響を大きく受けるということです。同じしぐさでも文化によって意味が異なったりすることが多々あります。
当セミナーでは、ボディランゲージの中でも「しぐさ」に特化して、「微動作」や「なだめ行動」のご紹介、そして実際に88個のしぐさの解釈の仕方をひとつひとつ学んでいきます。
しぐさ分析を学ぶことで
・ビジネスの交渉や営業など、多岐にわたる分野での更なる成果が期待できる
相手のしぐさを読み取ることで交渉において決定権・主導権を握ることができます。
また、営業においても、相手のしぐさを読みながらアプローチの仕方を考え、相手に応じて効果的なアプローチを選んで商品やサービスを売り込んでいくことが可能になります。
・嘘発見率を80%程まで上げることができる
カリフォルニア大学によると、人は一日に200もの嘘をつくと発表しており、また、アメリカ マサチューセッツ大学の心理学者のロバート•フェルドマンは、「人は10分間の会話の中で平均3回は嘘をつく」ことを発見しています。ボディランゲージの分析が嘘発見の絶対的なの手掛かりになるという考えは誤解であり、嘘発見に直結する絶対的な手掛かりは存在しません。しかしながら、様々な他の要因と組み合わせて考えることで、しぐさ分析は嘘発見に役立つ大きな手掛かりとなり得るのです。
・EQ (Emotional Intelligence/こころの知能指数)を上げることができる
EQとは、Emotional Intelligenceの略で、「こころの知能指数」を指します。
自分や他人の気持ちを理解し、
自分の情動をコントロールする能力のことをEQ/こころの知能指数と呼びます。
IQこそが、その人が成功するかどうかに大きく影響しているという考えがメジャーでしたが、近年、EQの能力の影響が重要視され始めてきました。EQを発見したダニエル・ゴールドマン氏は、EQこそ人生を幸福に生きるために重要な能力であるとしています。しぐさなどのボディランゲージについて学ぶことで、EQをおよそ10%ほど高めることを期待できます。
・より幸福で、より良い人間関係を築いていくことができる
しぐさを読むことで相手の本当の感情や気持ちを汲み取ることができます。しぐさ分析で読み取った情報に基づいて適切な行動・発言をすることが可能となり、より円滑な人間関係を築いていくことに繋がります。
プログラム内容:
①しぐさの重要性について
なぜしぐさ分析が大事なのか、科学的見解を基に説明いたします。
②「微動作」の説明と見抜き方
僅かな時間の間に表れる断片的な身体動作である「微動作」についてや、微動作をどのように見抜いていくのか、実際の映像を使いながらご説明させていただきます。
③「なだめ行動」について
しぐさ分析において最も重要な「なだめ行動」について実際の映像を使いながらご説明させていただきます。
④88つのしぐさのバリエーションと、それらの意味
実際に88ものしぐさのバリエーションとそれら一つ一つの解釈をご紹介いたします。
⑤しぐさ分析における注意事項や、今後のアドバイス
最後に、しぐさ分析におけるよくある誤解や注意点、そして今後どのようにしてしぐさ分析を継続的にトレーニングしていくのかについてお話しします。
参加対象者
どなたでもご参加いただけます。
しぐさ分析はビジネスなどの場面のみでなく、医療、教育、また
日常生活において人と関わるすべての場面で役立ちます。
お申込み
しぐさ分析セミナーの価格は内容・時間によって変動致します。セミナー開催のご依頼は「お問い合わせ」お願い致します。